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  • 執筆者の写真: zajihotta
    zajihotta
  • 8月9日
  • 読了時間: 1分
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先日、岐阜県にある高田水産さんにお邪魔して、鮎づくしセットをいただきました。


実はここの鮎はクロレラの餌を使って養殖されてるのです。社長さんのお話では試行錯誤の結果、鮎を育てるのに従来の配合飼料よりクロレラを使った方が病気になりにくく内臓も体もしっかり大きい鮎になると仰られていました。


正確にいうと鮎の餌のワムシ(プランクトン)の餌にクロレラを与えるそうです。特に仔魚(生後90日までの鮎)にクロレラを与えて元気にしたら、その後病気になっても治りやすいとおっしゃってました。

鮎も人間も生き物すべての体は食べたものでできている。体の成長する時に何を食べるかが大人になってからの健康に影響する。そんな大切なことを鮎の養殖を通じて改めて学びました。

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